1000円でコピーを書きます。
FROM:柏木健児
和歌山の事務所にて
2018年1月27日 早朝
あなたは、あなたの商品を売るために
苦労してますか。
もっとラクに、売る方法があったら、
知りたいですか?
今日はそんな話です。
昨日も言いましたが、
いきなり電話して
「あれ買って」
「これ買って」
「ここに来て」
「お金頂戴」
と、言っても誰もそんなの相手にしてくれません。
「そもそも、お前は誰なんだ!!」
って、そうなりますよね。
どんなにいい話だったとしても、
お客様は、
いきなりモノを売れらたら「不快」なんです。
条件反射でとりあえず断ります。
それが普通です。
でも、お客様の本音は「いいものなら欲しい」
「効果があるものなら使ってもいい」
と、思っているはずなので、
それでどうするかというと、
「見つけてもらう」のです。
お客様の方から
「売って下さい」
と、言ってもらわなければならないのです。
売り込まれて「迷っている」お客様と、
いいもの見つけたと思ってワクワクしているお客様と、
どちらが売りやすいか、
どちらが喜んでいただけるか、
言うまでもないことです。
売り込みセールスの電話が、
99.9%嫌がられるのは、
そうした理由によります。
お客様は、
「騙されるんじゃないか」
「損するんじゃないか」
「もっといい商品があるのでは」
と、絶えず思っています。
過去に、買ったけど失敗した。
☓☓万円もしたけど、使ってない。
役に立たない。
と、言うような経験が既にあるのです。
また、同じ目に遭う。
それは絶対にイヤですよね。
なので、
「最初から、売り込んではいけません」
初対面の営業なんて、
ゴキブリのようなもの、
どこの誰かがわからない。
この人は詐欺師に違いない。
仕方なく売らされているかわいそうなヤツ。
きっと、そう思われているのです。
いきなり「モノ」を売ってはいけないということは、
理解いただけましたでしょうか。
じゃ、どうするかということなんですが、
まず「あなた」という人間を売らなければならないのです。
そして「信頼」を得ておかなければならないのです。
「お前はナニモノだ。」と、
言う問いに、答えていないうちは
モノを売ってはいけません。
あなたが「誰」で、「何屋さん」なのか、
どんな考え方で、どういう商売をしているのか、
出来るだけ開示する必要があります。
信頼残高を増やせ!!
信頼を得るためには「接触頻度」を増やすのがいいと、
よく言われます。
実際、そのとおりで、
毎日連絡を取り合っている人と、
たまにしか連絡をくれない人と、
あなたならどちらを信頼しますか。
この答えも「明確」ですね。
毎日会う人、仕事を一緒にしている人、
家族、同僚、隣人になっておくと、
「信頼残高」は上がり続けるというものです。
「知っている人」だからです。
「知っている」=「信頼」
という図式が成り立つとしたら、
初対面でいろいろ教えてしまったらどうでしょう。
会った瞬間とか、
会う前に、すでに知っていたとしたら?
そんな、魔法のような方法は無いでしょう。
会ってもないのに、知っているなんて?
賢明なあなたのことなので、もう
気がついたと思いますが、
このページに来ていただけたということは、
私のことを知っていたからですよね。
リアルにお会いした人、
Facebookでみかけた、
そして、名刺をもらった。
そのいずれかだと思いますが、
今回の1000円コピーライティングとは、
あなたを他人に、知ってもらうツールを
作らせていただこうというものです。
コピーライティングと一言で言っても
その奥は深く、使い方は多種多様、
コピーの第一歩が、自己開示と言うなら、
私に、とっておきの商品があります。
それが、
「仕掛人名刺」
です。
仕掛人名刺は、初めての人に、
自分を知ってもらうための強力ツールです。
現在29800円(税込)で、販売しているのですが、
実はもう、値上げしたいです。
なぜですか、じゅうぶんに高額じゃないですか
と、思われている気がしますが、
私の名刺作りは、とにかく時間がかかります。
多くの人に言われるように、私は「いい人」です。
なので、手を抜きたくないので、いつも過剰に
サービスしてしまう。
お客さんが気に入るものを作ろう。
喜んでいただこう。
というのが最優先になり、
名刺を作りに来たのに、他の広告の作り方や、
ホームページの立ち上げについても言ってしまう。
仕事の考え方や、取り組み方、
実は「紙の広告」より、「ネットの広告」の方が
いいですよ、とか、
そっちの話をしてしまうとか。
無料でコンサルしているような日も多いです。
ここから抜け出して、次の展開に行きたいと思います。
今回は、そのための布石です。
決して、人気のない商品を、安売りして喜んでいただこうという、
ヤケクソな企画ではありません。
1000円で作る代わりに、今回は、
お客様の方にも、相応の
負担を覚悟していただく必要があります。
そのことを、説明します。
①顔出ししていただきます
私の名刺の特徴は、何と言ってもご本人の「顔」が大きく載っている。
というのがあります。顔出しNGという方は、今回お作りいただけません。
②写真を1~2枚用意して下さい
(ご本人の写真と、何屋さんかひと目でわかる写真があればベスト)
③ヒヤリングシートに記載いただきます
仕掛人名刺のパターン沿ってヒヤリングシートを記入して下さい
これが最重要項目になります。
ヒヤリングシートは、お申込完了後にメールにてお送り致します。
④お作りする名刺は100枚です。
増刷する場合は、正規の印刷代金をお支払いください。
これは100枚(4320円)、200枚(5400円)です。
⑤返金保証はありません。
が、ヒヤリングの途中などで、やっぱり無理という場合や、
あきらめます。名刺は作りませんという場合は、
代金をお返し致します。
以上5点です。
今回の1000円コピーライティングの目的は
実は「証拠集め」です。
私の証拠集めです。
これに協力してくださるという方のみ、1000円で、
お作りさせていただきます。
正直、お客様は恥ずかしがり屋さんが多く、
「何で、顔を出すんだ」
「こんなの恥ずかしくて、配れない」
「もう少し、大人しいのを作って欲しい」
「こんな小さな字でビッシリ書いても読んでもらえません」
と、いう方が多すぎます。
1000円だからといって、手を抜くということはありませんが、
お客様の望む、キレイな名刺を作る。というものではありません。
むしろダサくて、かっこ悪くて、
でもお客様の心に「ガツン」と入り込む、
そういうのを作ります。
私が考える、「これが最強の名刺だ」というのを
いっしょに作る。というものです。
もしかしたら、
「これを配るのか。イヤだな」
と、言うものが出来てしまう可能性がありますが、
(むしろ、そういうモノを、作りたいです)
これに、賛同いただける方のみ、お申し込み下さい。
じゃ、どんなものが出来るのか、一丁試してみるかという、
大きな心で、参加していただくとうれしいです。
で、出来上がったものは「必ず使う」という約束をして下さい。
1000円だし、気に入らないものが出来たら使わないぞというのだと、
フェアではないです。
それでは証拠集めになりません。
「作る」→「使う」→で、どうだったかを教えて欲しいです。
それを次の商品ページに掲載させていただく。
これも条件にさせて下さい。
ヒヤリングシートについて
ヒヤリングシートには、どんなことを書くのかということなんですが、
「あなたの人生」を、全て書く。
というのがベストです。
「またまた、大げさなこと言う人だな」
と、思われた気がしますが、
それぐらいの覚悟で臨むということです。
もちろん、紙に書ききれないこともあるので、
書いていただいた後に、それをもとに、
スカイプでも30分程度「ヒヤリング」をさせていただきます。
スカイプわかんないという方は、別の方法でも可能です。
近くの方は、私のお店に来ていただいても結構です。
スカイプ後に、デザイン、印刷の流れですが、
デザイン完了後に、1回だけ修正をお受けします。
この工程は通常、気に入るまで何回でも、
やらせていただくのですが、
今回は1000円という価格のため、1回とさせていただきます。
ですので、すべてが真剣勝負です。
ヒヤリングシートの記入、スカイプ相談の時に、
間違った情報が行かないように、
じゅうぶん、ご要望を伝えて下さいね。
1発勝負なので、
双方に、やる気スイッチが入ると確信しています。
ここで書いていただくヒヤリングシートは、
他の広告やホームページでも使えますし、
プロフィール作成や、事業の見直し、
などにも役立つ内容になっています。
そう言えば、
「自分がナニモノなのか、考えたことなかったな」
という方にとっては、取り組む価値はあるものと考えています。
ぜひ、この機会に自分のやるべき道を、再確認してみて下さい。
さて、イメージできましたでしょうか?
「これこそ、自分が、待っていた企画だ!!」
と、感じたら、今すぐ、下記のフォームに書き込んで、
私に知らせて下さいね。
では、募集を開始致します。
追伸
もしかしたら(実はぜひ、そうあって欲しいと願ってますが)、
一瞬で5名が決定し、あなたにはご参加いただけないということも
あるかもしれません。
また、申し込んだが、やっぱり無理といってキャンセルになるケースも
あるかと思いますし、
ヒヤリング内容によっては、私の方でお断りする場合も有りますので、
ご了承下さい。
キャンセル待ちになる方には、その際は優先的にご案内差し上げます。
5名が決定しましたら、なるべく速やかにフォームを閉じますが、
多少のタイムラグがあるかもしれません。
5名に入られた方、キャンセル待ちになる方には、
速やかに、ご連絡差し上げますので、お待ち下さい。
受付は終了致しました。